- 後遺障害等級:
- 11級7号「脊柱に変形を残すもの」
- 被害者の状況:
- 腰椎圧迫骨折
- 争点:
- 慰謝料
- 休業損害
- 逸失利益等
弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
---|---|---|---|---|
賠償金 | 約36万円 | → | 約1300万円 | 約1000万以上の増額 |
後遺障害等級 | ご依頼前 | → | 11級 | 認定をサポート |
交通事故事件の概要
依頼者:男性50代(会社員)
事故状況:依頼者が自転車にて横断歩道を横断中、対向車線から右折してきた加害者車両と横断歩道内で接触)
傷病名:腰椎圧迫骨折)
争点:慰謝料休業、休業損害、逸失利益
弁護士法人ALG&Associates
千葉法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動及び解決結果
依頼者は、受傷後約3か月の治療を経て、保険会社から治療費の支払いを打ち切られた状態で来所されました。
既に相手方保険会社から示談金の提案もきていたため、依頼者は「慰謝料さえ増額してもらえれば良い」と考えていました。
しかし、依頼者が来所時も腰痛を訴えていたため、弁護士は示談交渉よりもまず後遺障害申請をすべきと進言しました。
弁護士の進言により、後遺障害申請を行ったところ、後遺障害等級11級の認定がなされました。
その後、弁護士が相手方保険会社と交渉を行い、交渉が難航したため、交通事故紛争処理センターへの申立を行い、約1300万円の賠償金で示談合意するに至りました。
結果的に、弁護士に相談したことによって、賠償金が1000万円以上増額しました。