初回調停で親権を獲得して離婚成立となった事例

離婚問題

初回調停で親権を獲得して離婚成立となった事例

依頼者の属性
40代
女性
専業主婦
子供有
相手の属性
40代
男性
会社員
受任内容
親権を獲得した上での離婚成立
弁護士法人ALGに依頼した結果
養育費 相当額 1人あたり5万円
子供が大学等へ進学した場合には、大学等を卒業するまで

事案の概要

本件は、相手方からのDVや子に対する虐待を理由として、ご依頼者様が離婚を希望されたものです。 親権について争いになりそうであることや、相手方が子を連れ去る可能性があるとのことで、弊所にご相談の上、ご依頼くださいました。

弁護方針・弁護士対応

受任後、担当弁護士は相手方代理人へ対し、受任通知でお互い子の連れ去りをせずに同居したまま調停の場で協議をすることを提案しましたが、相手方は突然子を連れ去ってしまいました。すぐさまご依頼者様は受任通知を持って警察に行き、相手方が受任通知を見て子を連れ去ったと訴えたところ、警察から相手方へ厳重注意が行われ、子を無事に連れ戻すことができました。

弁護士法人ALG&Associates

千葉法律事務所・離婚案件担当弁護士の活動及び解決結果

調停期日では、相手方は子の連れ去り未遂をしたという点で不利となり、親権を諦めざるを得なくなり、初回期日で離婚を成立させることができました。

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