再婚相手と養子縁組済の子について、養育費を獲得した例

離婚問題

再婚相手と養子縁組済の子について、養育費を獲得した例

依頼者の属性
30代
男性
会社員
子供有
相手の属性
40代
女性
会社員
受任内容
親権変更
面会交流
養育費
弁護士法人ALGに依頼した結果
養育費 提示前 1人につき月6500円

事案の概要

当事者間でご依頼者様を親権者とする内容で協議離婚後、相手方から親権者変更調停と面会交流調停を申し立てられ、その対応を相談したいとのご希望でご相談にお見えになりました。

弁護方針・弁護士対応

受任後、親権者変更調停と面会交流調停に対応しつつ、ご依頼者様からは養育費調停を申し立て、3人のお子様の養育費を相手方へ請求しました。

弁護士法人ALG&Associates

千葉法律事務所・離婚案件担当弁護士の活動及び解決結果

3人のお子様は、ご依頼者様の再婚相手と養子縁組を行っていた為、親権者変更は認められず、ご依頼者様が引続き監護・養育を行うこととなりました。通常、再婚相手と養子縁組をしている場合には、養育費の請求はできませんが、本件については相手方が遠方に居住しているために面会交流にかける費用が捻出できないことを主張し、面会交流の実施と引き換えに一定の養育費が支払われる内容で合意することができました。

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