後遺障害併合11級で慰謝料・逸失利益が認定され、約1070万円の示談成立した事例

交通事故

後遺障害併合11級で慰謝料・逸失利益が認定され、約1070万円の示談成立した事例

後遺障害等級:
併合11級
(右膝受傷部12級13号+眉間受傷部12級14)
被害者の状況:
右膝痛
争点:
後遺障害等級
休業損害
逸失利益等
弁護士法人ALGに依頼した結果
賠償金 提示前 約1070万円 適正な賠償額を獲得
後遺障害等級 ご依頼前 併合11級 認定をサポート

交通事故事件の概要

依頼者:男性70代、水道業(自営)
事故状況:依頼者が信号機のない幹線道路を横断中、加害者車両と接触した
傷病名:右膝内側半月板損傷、眉間裂傷
争点:打ち切り後の治療費、慰謝料、休業損害、逸失利益

弁護士法人ALG&Associates

千葉法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動及び解決結果

依頼者は1年半以上の懸命な通院リハビリを行ったが、右膝痛と眉間の醜状痕が残存したため、後遺障害申請の結果、後遺障害等級併合11級が認定された。

示談交渉において、相手方保険会社は依頼者が高齢であることや眉間の傷痕は仕事に支障がないとの理由で賠償額を争ってきたが、最終的には各後遺障害について、裁判例に準じた金額(慰謝料・逸失利益等)を認定してもらい、総額1070万円の賠償金で示談合意するに至った。

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